ずっと苦しんできたこの左足の内反。足の内側が上がって、外側が下がった状態になってて、1kmも走ると左の足首が動かなくなってきて走るのが辛かった。安定性の高いジョギングシューズは矯正力も強くてますます痛くなるばかり。スキーもカント調整がたくさん必要で足裏に詰め物をいっぱいしていた。

　いろんなサポーターを試してみたけど、症状は変わらなくて、もう一生このままかと思っていたけど、とうとうヒットした。これこそまさに運命の出会い。

　これを装着して走った今日。星空がきれいだとか感じる余裕があった。調子にのってペースが早かったのでちょっと短めの5.3km。でもまだこれくらいの距離でいいかもしれない。今まで使わなかった筋肉が使われるようになってきたらしく、若干筋肉痛。

　ジョギング5.8km。足よ矯正されろ！

　久しぶりのジョギング。新しい靴で走る。ゆがみ矯正機能が強いらしく、歪んだ方の足の足首付近の負担がひどい。休み休み走った。慣れる頃には歪みがよくなっているだろうか・・・。

　おニューのジョギングシューズを下ろして実家の周辺を8km。結構遠くに感じていたところがいざ走ってみると意外と近かったりしておもしろかった。

　今朝は検診日だったので病院へ行き、CT検査。結果、石はどこにもなかった。これで安心。

　今日は某骨盤ベルトをしたまま走ってみた。腰痛が来る頃にこのベルトを使ってストレッチするとすぐ治るので、運動中も使ってみようと思ったのだ。

　しばらく走ったところで足がぜんぜん動かなくなって、結構歩いた。途中でベルトを外すと軽やかに走れた。なんちゃそれ。既に歪んだカラダに合わせた足になっているのか。これを受け入れるべきか、矯正すべきか。

　とりあえずサポーターをつけて走ったらやっぱり痛い。途中でサポーターを外したらすごくすっきり。足の歪みの矯正に失敗したということなのか、それとも合ってないのか。わからん。

　結局足の痛みはシンスプリントと自己診断。長い休養のおかげで痛みもなくなったのでジョギング再開してみた。ともかく足のゆがみが引き起こしている痛みだということで、予防のためサポーター群を装着して走ってみたのだが・・・。

　サポーターが合わなかったのか、今まで使われなかった筋肉が使われるようになったのか、ただ単に休養後だからか、ゆがんでいる方の左足の足首がたった1km走ったところで動かなくなった。あとはほぼウォーキング。休んでは走ったけど続けられなかった。またちょっとずつ慣らしていこう。

　というほどたいそうなことではないけれど、今までとは全く違うルートに行ってみた。新鮮だったせいか割とあっという間に距離が進んだ気がしたが、決してタイムが早かったわけではない。

　車が少ないところは真っ暗闇。今回はそんなこともあろうかとハンドライトを持っていったけど、邪魔だった。

　日が開いたせいか、なんだかカラダが重くてあまりペースが伸びなかった。走ると足が痛むことから、まだまだカラダが慣れてないのかもしれないと思う。

　中二日。終始ゆっくりペースで休憩なし。筋肉痛にはならなくなっているけれど、筋肉痛ではないこの足の痛みは何だろう。そのうちなくなってくるものだろうか。